
きのう原美術館でエリザベス・ペイトン見た
アンディー・ウォーホルの流れを組んでたり、
有名人たくさん描いてたりしてちょっと気になってた
3年まえ、原美術館でミヒャエル・ボレマンス見たときのことを思い出した
ぼくはその時生まれて初めて作家の人に嫉妬みたいな感覚を味わった
エリザベス・ペイトンのやってることも面白いし、
同じ年に見たジャン=ポール・グードも超格好いいと思ったけど、
嫉妬みたい感情はなかった
嫉妬っていう感覚は自分の本当にやりたいことの周りで感じるものらしい
だからぼくの本当にやりたいことは
ミヒャエル・ボレマンスのやってることの付近にあるのだと思う
あんなにアカデミックで洗練された作風なのにすごい変なことしてるのは、
先越された感がはんぱじゃない
自分の好きなこととかやりたいことを探してる人は、
その分野で活躍してる人に嫉妬みたいな感覚を感じたら、
その近くにあるかもしれないね
P.S.
10年くらいまえすべらない話を初めて見たときに衝撃を受けて嫉妬みたいなものを感じたぼくは何がしたいんだろう?
P.SのP.S 写真はアートフェア東京で面白いなって思った作品 :-)







