2017年2月26日日曜日

Cheers 37 times. Thanks for everyone!


マッシュルームとペコロスくれた人がいた
オリーブオイルとナッツで和えて食べたよ
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3年くらいまえ、NYでサプライズバースデーしてもらったこと思い出した
音楽流してプレゼントくれてみんなで鼻メガネつけた
まったく表情に出ないからうれしくないのかなって思われたけど、めっちゃうれしかったよ
いつも誤解されるけどたいていの場合ぼくは楽しんでるんだ
.。oO(又吉のきもちよくわかる
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おととしの末にフリーランスんなってことし、潜在意識っていう子供の心に耳を傾けて歩んでいきます
みなさんこれからもよろしくです◎
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P.S.
製図ペンなくなったと思ってボールペンで絵描いてたけど見つかったからよかった

2017年2月21日火曜日

ギャップについて


いま元気玉つくってるから時間かせいでね
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自分の中に絶対的な “軸” をもってる人って、なかなかいないよね
だから人って何かを見るとき、相対的な比較をすることんなる
これとあれを比べたらどうだよね、とか
そうしてその “差” の量が、その人に与えるインパクトの大きさになる

だからずっといい人よりも最初悪くていい人んなった人の方が評価高いし、マンガの主人公も最初は何にもできないところからはじまる

はじめ何でもできる人のことを悪役と呼び、何にもできない人のことを主人公と呼ぶ
by ひすいこうたろう

お笑いもそう、隣にふつうの人がいるからボケの人が活きる
お葬式のようなちゃんとしなければいけない設定があるから、少し変なことしただけで面白くなる

笑いは緊張と緩和、それしかない
by 明石家さんま

ツンデレとかもそういうことだよね

だからぼくはファッション系の絵にシュールってスタイルでそのギャップを生み出そうとしてるのかなって思ったっていう話

P.S.
ぼくは作家だから理由はあとからつける

2017年2月8日水曜日

シンギュラリティ(技術的特異点)について


AIが人の能力を超えておこる出来事
2043年に起こるって言われてるけど、分野によってはもっとはやく起こると思う

これって “今” に課題をもっている人にとって、とても便利なことだよね

去年の春かなんか、オランダの工科大学が美術館と組んでAIにレンブラントの新作を描かせたことがあって、

ぼくはそいつにSULEBOX風の絵を覚えこませてコミックスを描かせたいなって思った

実際に手を動かして絵を描くのは好きだけど、コミックスの場合、ぼくが “この部分を描きたい” ってモチベーションを保ってる期間以上に時間がかかってしまって、なかなか進まなくなってる

だから現状はクオリティを変えようかなって考えてる

つまり下描きをしたていねいな絵
→ 下描きをしない一発ドローイングに
ふだんの作品が一発ドローイングなのだから、その方がぼくの本質にも合ってると思うし

でも、AIにストーリーだけ指示してどんどん描いてもらえることができたらすごいよね

その時のポイントは、
1) デッサンできなくて絶妙に歪んだ感じを再現できるか
2) SULEBOXの線の感じ(雰囲気、製図ペン)を再現できるか
ってこと

さらに言えば、ストーリーもぼくを追い越して描いていくことができたらぼくも新作が読めて楽しい◎

P.S.
シンギュラリティに “シュールな感覚” もふくまれているのだとしたら、その時はすごい世の中になるね