ギャップについて
いま元気玉つくってるから時間かせいでね
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自分の中に絶対的な “軸” をもってる人って、なかなかいないよね
だから人って何かを見るとき、相対的な比較をすることんなる
これとあれを比べたらどうだよね、とか
そうしてその “差” の量が、その人に与えるインパクトの大きさになる
だからずっといい人よりも最初悪くていい人んなった人の方が評価高いし、マンガの主人公も最初は何にもできないところからはじまる
はじめ何でもできる人のことを悪役と呼び、何にもできない人のことを主人公と呼ぶ
by ひすいこうたろう
お笑いもそう、隣にふつうの人がいるからボケの人が活きる
お葬式のようなちゃんとしなければいけない設定があるから、少し変なことしただけで面白くなる
笑いは緊張と緩和、それしかない
by 明石家さんま
ツンデレとかもそういうことだよね
だからぼくはファッション系の絵にシュールってスタイルでそのギャップを生み出そうとしてるのかなって思ったっていう話
P.S.
ぼくは作家だから理由はあとからつける
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