2017年4月15日土曜日

物事の本質のとらえ方について


首の耐久性テスト10,000回(世界基準)
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夢の叶え方や目的の達成方法について、
色々な本を読んだり人の話を聞いたりするとみんなおんなじことを言ってる
アプローチの仕方や考え方なんかは違うけれど、実際のメソッドはほとんどおなじ
自分のやりたいことを見極めて、それをやると決める
あるいは既に達成した気でいる、みたいな 

心の在り方についてのコツは、
似ていてまったく異なる2つの感情のステータスをうまく見極めることだと思う
ゆったりしているのとダラけているの、
落ち着いているのと落ち込んでいるの、
元気なのと焦っているの、 etc...

似ているようで正反対くらい違うこういうような感情を、1つ1つ見極めることができるようになれば、ぼくらは落ち着いて次のステージに進むことができる
見極め方は簡単、耳を澄ませばいい
フロイトが、人は探し物をしているときに本当は自分自身そのありかを知っているのだと言ったように、ぼくらは心の底(潜在意識)では自分の正しい在り方を知っている
自分にしっくりとくる在り方が身につけば外観も変化してくる 

ヒンズー教のカルマの考え方はこう、すべての生物は永遠に様々な一生を繰り返し、その行動はあらかじめ定められていて変えることはできないけれど、唯一“思考”だけは変えることができる
そしてその思考によって、次の受け皿が決まる

地獄と天国はおんなじ場所だというおとぎ話 閻魔さまがそう言ったので、見に行くことにした まず地獄に着くと、そこではみんな五メートルもある長いお箸でご飯を食べていた。うまく食べれないのでみんなイライラして争いが絶えなかった
次に天国へ行くと、そこでもみんな五メートルもあるお箸でご飯を食べていた。お互いにご飯を食べさせあっていて、みんな仲良く笑顔が絶えなかった

キリスト教のヨハネの福音書はこうはじまる In the beginning was the Word, and the Word was with God, and the Word was God(初めに、ことばがあった。ことばは神とともにあった。ことばは神であった) 

物事の本質は、一方向からの視点では見つけることができない
様々な情報を並べてそれを俯瞰で見てみる
目を細めてすこしぼやかすように
そうすると自分に必要なことがぼんやりと浮かび上がってくる
それぞれのつながりも浮かび上がってきて、そうやって出来上がってきたものをそっと取り上げる
3Dプリンターで作ったパーツのサポートを取り払うように、余分なものをそぎ落として手に入れる、そんなイメージ

 SULEBOX

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